事務所概要

税理士と会計士の両方の視点で企業経営の視点で企業経営のお手伝いをしたい。

私は、税理士や公認会計士が属する「士業」というものをこう考えます。
いわゆる「士業」の人は一般に先生と呼ばれることが多いと思います。しかし、教師･医師などに使われる「師」という文字には先生という意味がありますが、「士」という文字には先生という意味はないはずです。
それが、何故先生と呼ばれるのでしょうか。お客さんにとって、利益を導いてくれるからでしょうか。何かいいことを教えてくれるからでしょうか。

「士」には侍という意味とともに、学徳が備わった人という意味もあるようです。自己で責任をもって行動し、徳も備わった人になることを目指して日々努力しています。

今、食べること、食べ物については興味をもっています。食に関連することでしたら話を聞いたり語ったりすることは大好きです。食品偽装などいろいろな事件が起こりますが、これも生産者と消費者が離れてしまったことに原因があるのではないでしょうか。 そのことを、大いに語れる人と出会えたら幸いです。

本多公認会計士・税理士事務所
所長　本多 秀毅

所長プロフィール

・立教大学経済学部卒業
・平成元年　公認会計士2次試験合格、監査法人朝日新和会計社（現：あずさ監査法人）入社
・平成12年　本多秀毅公認会計士・税理士事務所開設